着物パーティ

着物パーティ

着物パーティにご一緒しませんか♪

 
 すみれ庵では、折りにふれ、着物でお出かけする会に皆さんをお誘いしておりますが、
 今回は、「着る立場できものを考える会」主催の着物パーティをご紹介いたします。

 毎年、京都でステキなゲストをお招きして、お話をお聞きしたり、その方の演奏や、
 パフォーマンスを拝見し、その後、お食事会となる、たいへん楽しい着物パーティです。

 着物を着て出かけるには、とても気持ちのよい季節でもあります。

 どうぞ、お手持ちのお着物でおしゃれして、気楽にご参加くださいませ。


 『美ら海・美ら唄・古謝美佐子、沖縄のこころを唄う』
 
 
 基地の町・沖縄県嘉手納町に生まれた古謝美佐子さんは、
小さい時から沖縄民謡に親しみ、口ずさみながら育ちました。
9歳でレコードデビュー、それからずっと唄い続けてきました。
30歳代から坂本龍一さんとも一緒に国内・外のツアーにもヴォーカルとして参加しています。
その後、音楽プロデューサー・佐原一哉さんの協力により、 
古謝さんの歌の世界はさらに大きくなりました。
自ら作詞した子守唄「童神」は多くの人に歌われています。
古謝さんが所属する4人グループ「うないぐみ」の
静かな反戦歌「1945の春」も心に沁み入ります。
豊かで艶っぽくて、ちょっぴり憂いを感じる美しい唄声・・・
古謝さんの歌を聞いていると、沖縄の広い美しい海が目の前に広がります。
ぜひ、ライブをお楽しみください。お待ちしています。

 
 
              
                「着る立場できものを考える会」清田のり子  



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 ◆開催日 : 2015年 11月23日(月・勤労感謝の日)
 
 ◆時間  : 午後4時15分より。(午後8時ころ終了予定)
 
 ◆ゲスト : 古謝美佐子さん(唄・三線)
        佐原一哉(キーボード・進行)
            
      
 ◆第一部 ライブコンサート(地階・英の間)
         
       
 ◆第二部 京風フレンチ・フルコースでの楽しいお食事会
      (1階・慶祥の間)   
            
    

 ◆費用  : 10000円 (洋服の方は2000円増し)
        

 ◆会場  : 京都ブライトンホテル 
       (京都市上京区新町通り中立売御所西)
         電話075-441-4411

 ◆対象  : すみれ庵のブログ・HPよりお申込みいただきました方は、
       どなたでも、歓迎いたします。
       もちろん、男性も大歓迎♪
       
       この催しは、先着120名様で締め切らせて頂きます。
       (定員に達しました場合、お断りする事もありますのでご了承くださいませ。)
       どうぞ、お早めに、お申込みくださいませ。

       ご参加、お待ちしております♥

  
こちらからお問い合わせ・お申込み下さい。

  ※お名前、ご住所、連絡先、を明記してください。
    確認後、追ってご連絡申し上げます。



 『上七軒は京都で最も由緒ある花街です』
 
 
 京都・北野天満宮の東門前にある上七軒は、京都で一番古い花街。
室町時代、北野天満宮改築の折り、
残った用材で七軒の水茶屋を建てたのに始まる、と言われます。
天正十五年の秋、豊臣秀吉が北野天満宮境内で大茶の湯を行った折り、
上七軒の茶屋から団子を献上したので、
大いに喜ばれ、以後の営業を公認された、とも言われています。 
その後、上七軒は高級織物の大産地・西陣の中にあって、
時代と共に盛衰を重ねてきましたが、今なおしっとりとした古風な情緒を残しています。
この秋は、上七軒の売れっ妓梅嘉さんが、舞妓さんや地方の芸妓さんを連れてきてくださいます。
お席を回って親しくお話しできる時間も設けています。
祇園町とまた違った雰囲気をお楽しみください。
お誘い合わせの上ぜひお出かけを、お待ち申し上げます。

 
 
              
                「着る立場できものを考える会」清田のり子  



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 ◆開催日 : 2014年 11月24日(月・振替休日)
 
 ◆時間  : 午後4時15分より。(午後8時ころ終了予定)
 
 ◆ゲスト : 上七軒・梅嘉さん(芸妓 立方)
           ・市まりさん(舞妓)
            ・市桃さん(芸妓 地方)
      
 ◆第一部 踊り 長唄「秋の色種」
         端唄「紅葉の橋」
       
 ◆第二部 芸妓さんたちに聞く「上七軒の十二月」
        (聞き手・清田のり子)  
            
 ◆第三部 着席の上、ブライトン特製の
         京風フレンチ・フルコースでの楽しいお食事会です♪    

 ◆費用  : 10000円 (洋服の方は2000円増し)
        

 ◆会場  : 京都ブライトンホテル 地階「英の間」
       (京都市上京区新町通り中立売御所西)
         電話075-441-4411

 ◆対象  : すみれ庵のブログ・HPよりお申込みいただきました方は、
       どなたでも、歓迎いたします。
       もちろん、男性も大歓迎♪
       
       この催しは、先着120名様で締め切らせて頂きます。
       (定員に達しました場合、お断りする事もありますのでご了承くださいませ。)
       どうぞ、お早めに、お申込みくださいませ。

       ご参加、お待ちしております♥

  
こちらからお問い合わせ・お申込み下さい。

  ※お名前、ご住所、連絡先、を明記してください。
    確認後、追ってご連絡申し上げます。



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 『待ってました名調子!大人気の国本武春がうなります。』
 
 1960年、千葉県利根川ほとりの片田舎に生まれた国本武春は、
 少年時代、カントリー音楽・ブルーグラスに惹きこまれ、バンド結成までしていました。
 その後、演劇や落語にも魅せられましたが、ある日、浪曲との運命的な出会いをします。
 浪曲という芸の幅の広さ、その懐の深さ、そしてバリエーションの多彩さに打たれ、
 それからは浪曲まっしぐら。かつて一世を風靡した浪曲をなんとかもう一度、
 一人でも多くの人に親しんでもらいたい、と古典浪曲の傍ら、
 三味線ロックやバラードでの引き語り浪曲もやります。
 三味線片手にアメリカへも留学、本場のブルーグラスバンドにも参加しました。  
 アメリカのグループとの交換演奏、ミュージカルやテレビドラマへの出演など、
 活動も多彩です。これを聞かなきゃゼッタイ大損!
 
 お誘い合わせの上、お出かけくださいませ。お待ち申しあげます。
             
                「着る立場できものを考える会」清田のり子  



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 ◆開催日 : 2013年 11月24日(日)
 
 ◆時間  : 午後4時15分より。(午後8時ころ終了予定)
 
 ◆内容 : 浪曲師・国本武春さん、曲師・沢村豊子さん
       をゲストに迎え、
       
       第一部・「浪曲って?」のお話、(聞き手、清田のり子)
       
       第二部・弾き語り「ザ・忠臣蔵」殿中刃傷~田村邸の別れ
          ・古典浪曲「赤垣源蔵徳利の別れ」  
            
       第三部・着席の上、ブライトン特製の
         京風フレンチ・フルコースでの楽しいお食事会です♪    

 ◆費用  : 10000円 (洋服の方は2000円増し)
        

 ◆会場  : 京都ブライトンホテル 地階「英の間」
       (京都市上京区新町通り中立売御所西)
         電話075-441-4411

 ◆対象  : すみれ庵のブログ・HPよりお申込みいただきました方は、
       どなたでも、歓迎いたします。
       もちろん、男性も大歓迎♪
       
       この催しは、先着120名様で締め切らせて頂きます。
       (定員に達しました場合、お断りする事もありますのでご了承くださいませ。)
       どうぞ、お早めに、お申込みくださいませ。

       ご参加、お待ちしております♥


  こちらからお問い合わせ・お申込み下さい。

  ※お名前、ご住所、連絡先、を明記してください。
    確認後、追ってご連絡申し上げます。

 
 『2012年は、女性落語家第一号・露の都さん登場です!』
 
 江戸時代、落語という演芸が誕生して以来、落語はずっと男社会でした。
 そんな中、都さんは露の五郎(のちの五郎兵衛)の内弟子に入り、1975年、
 京都花月で初舞台を踏みました。女性落語家第一号の誕生です。
 その後、人情話・怪談・滑稽話などの古典落語に精進して女性ならではの、
 新しい世界を開いてきました。東西女流落語会も主宰、現在は上方落語協会の女性部長
 (上方笑女隊)として活躍の傍ら、私生活では6人の子供たちを育てた
 肝っ玉母さんでもあります。子供落語教室も開いているほか、
 子育ての経験を活かした講演活動も活発です。  
 女性落語家の草分けとして生き抜いてきた都さんの多彩なお話が楽しみです。
 
 お誘い合わせの上、お出かけくださいませ。お待ち申しあげます。
             
                「着る立場できものを考える会」清田のり子  



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 ◆開催日 : 2012年 11月25日(日)
 
 ◆時間  : 午後4時15分より。(午後7時半ころ終了予定)
 
 ◆内容 : 落語家の露の都さんをゲストに迎え、
       第一部・露の都さんのお話、(聞き手、清田のり子)
       第二部・「みやこ噺」 露の都
            落語    露の紫
            落語    露の都

       第三部・着席の上、ブライトン特製の
       京風フレンチ・フルコースでの楽しいお食事会です♪    

 ◆費用  : 10000円 (洋服の方は2000円増し)
        

 ◆会場  : 京都ブライトンホテル 地階「英の間」
       (京都市上京区新町通り中立売御所西)
         電話075-441-4411

 ◆対象  : すみれ庵のブログ・HPよりお申込みいただきました方は、
       どなたでも、歓迎いたします。
       もちろん、男性も大歓迎♪
       
       この催しは、先着120名様で締め切らせて頂きます。
       (定員に達しました場合、お断りする事もありますのでご了承くださいませ。)
       どうぞ、お早めに、お申込みくださいませ。

       ご参加、お待ちしております♥


  こちらからお問い合わせ・お申込み下さい。

  ※お名前、ご住所、連絡先、を明記してください。
    確認後、追ってご連絡申し上げます。


 『春の風に乗り、秋の風に沈む調べ 名人・名生の笛を聞く』
 
 
 山のひびき、川のせせらぎ、風のそよぎ、花のゆらぎ、鳥のさえずり、虫の声・・・
 まるで牛若丸のように、彼は小さい時から鞍馬の山中で一心に笛を吹いて過ごしました。
 藤舎流笛家元の家に生まれた名生さんは、六歳から父である秀蓬さんに山のなかで、
 笛の手ほどきを受けました。その後、伯父・藤舎呂船師の内弟子となり修業後、
 藤舎推峰の名で活躍していましたが、平成元年、室町時代(約600年前)の
 笛の名人「名生」の名を復活・襲名しました。
 
 多くの受賞歴を持ち、日野皓正、山下洋輔をはじめ内外のさまざまな
 ジャンルの人たちと共同の音楽活動も行うほか、現在は弟子の育成や、  
 京都五花街の芸妓の笛指導も行っています。
 秋の夕べをみやびな横笛の音に耳を傾けてお過ごし頂ければ幸いです。
 お誘い合わせの上、お出かけくださいませ。
             
                「着る立場できものを考える会」清田のり子  



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 ◆開催日 : 2011年 11月20日(日)
 
 ◆時間  : 午後4時15分より。(午後7時半ころ終了予定)
 
 ◆内容 : 横笛奏者の藤舎名生さんをゲストに迎え、
       第一部で、名生さんのお話、(聞き手、清田のり子)
       第二部で、横笛演奏を聞きます。
       第三部は、着席の上、ブライトン特製の
       京風フレンチ・フルコースでの楽しいお食事会です♪    

 ◆費用  : 10000円 (洋服の方は2000円増し)
        

 ◆会場  : 京都ブライトンホテル 地階「英の間」
       (京都市上京区新町通り中立売御所西)
         電話075-441-4411

 ◆対象  : すみれ庵のブログ・HPよりお申込みいただきました方は、
       どなたでも、歓迎いたします。
       もちろん、男性も大歓迎♪
       
       この催しは、先着120名様で締め切らせて頂きます。
       (定員に達しました場合、お断りする事もありますのでご了承くださいませ。)
       どうぞ、お早めに、お申込みくださいませ。

       ご参加、お待ちしております♥


  こちらからお問い合わせ・お申込み下さい。

  ※お名前、ご住所、連絡先、を明記してください。
    確認後、追ってご連絡申し上げます。